西郷どんで「くぼうさま」とは?

この記事は『西郷どんで「くぼうさま」とは?』について書いています。いよいよ江戸で島津斉彬の手足となり本格的に物語が動き出した感のある「西郷どん」そんな中、よく西郷どんが「くぼうさま」という言葉を使います。その「くぼうさま」とは誰の事を指しているのか?そしてどのような意味を持っているのか?私は西郷どんを見ていてよくわからなかったので調べてみました!

西郷どんの「くぼうさま」とは?

くぼうさまは漢字で公方様と書きます。これは江戸時代では江戸幕府の将軍を指します。つまり西郷どんが言う「くぼうさま」は現在の将軍である徳川家定(又吉直樹さん)という事になります。

何となく、ドラマを見ていれば「くぼうさま」が徳川家定を指している事はわかりますが、なぜくぼうさま(公方様)と呼ぶのか不思議に思いますよね?

そもそもイメージでは全員が「将軍様」とお呼びしているのではないかと思っていました。少し短めに呼ぶ呼称として「くぼうさま」という呼称があるのかと思って調べてみたのですが、「将軍様!」と家臣が呼ぶのは、時代劇などで視聴者にわかりやすくするためだそうです。

実際には「公方様」(くぼうさま)または「御公儀様(ごこうぎさま)」「大樹様(たいじゅさま)」と呼ばれていたそうです。ちなみに暴れん坊将軍で徳川吉宗が「上様」と呼ばれているのはただ単に家臣に上司という意味で呼ばれているためで、将軍=上様ではないようです。

少し驚きですね・・・

公方様(くぼうさま)の呼称の由来は?

そもそも公方様って何でそう呼ばれるようになったの?徳川の時代だけそう呼ばれてたの?と思っていたのですが、どうもその認識も違うようです。

国家に関する公(おおやけ)のことを体現する方面及び国家的統治権、すなわち古い時代の天皇やその朝廷、鎌倉時代、室町時代の将軍に起源する言葉とされています。特に室町時代の後半には、将軍の公権力の代行者として君臨した足利将軍家の一族の者の肩書きとして用いられたとの事で、実は500年近く使われていた呼称のようです。

今まであまり大河ドラマを見てこなかったのでわかりませんが、過去の豊臣秀吉なども公方様と呼ばれていたのかもしれませんね。

公方様(くぼうさま)は一人だけ?

では公方様は隠居された場合には公方様ではなくなってしまうのでしょうか?それとも隠居した元将軍様の事も公方様と呼ぶのでしょうか?

調べてみた所、公方様は一人しか存在しないんです!

公方様は隠居された場合には「大御所様(おおごしょさま)」と呼ばれていたようです。しかし、大御所様と呼ばれるには条件が2つあり、新将軍の父である事と、元将軍である事の2つを満たさなければ「大御所様」と呼んでもらえない決まりがあったようです。

西郷どんでは徳川家定の次の将軍に松田翔太さん演じる一橋慶喜が養子に入るという話が進んでいますが、これは徳川家定が大御所様と呼ばれるため、逆に言えば、次の将軍は元将軍の子供でなければならないという決まりの下に話が進んでいるという事になりますね。

ちなみに芸能界では大御所と呼ばれる存在がいますが、これもこの時代の大御所様が由来とされています。個人的には長年芸能界に身を置く人気者というイメージでしたが、人気とは関係なく、芸能界の上位にのしあがり、隠居されたような存在をそう呼んでいるのかと思うと、「大御所」と呼ぶのは本当は失礼なのではないかと思ってしまいました。

おそらく大御所と呼ばれている存在の方でさえ、この呼称の由来は知られていないのかもしれませんね。

こうして呼称の背景を知っておくと西郷どんもさらに楽しむ事ができますね!

西郷どんの14話を見た人の感想

西郷どんの14話(4月15日)を見た方に感想を聞いてみました!個人的にはかなり胸が高ぶる終わり方で、次回以降が非常に楽しみになりました!

ヒー様が今までと違う顔を持っている事がわかって頼もしくなった

家定がハリスと会うことになり「幾久しく友好を保ちたいと大統領に申し上げるべし」と何度も言うシ-ンは篤姫からの言葉とわかり、家定が篤姫のことを信頼し始めていることが分ります。次の将軍も篤姫の言葉で一橋慶喜と決め新たな時代がやってくる気配が感じられます。

吉之助が慶喜を助け人を刺しまうが吉之助は情けをかける。吉之助の優しい人柄が溢れ偉大さがとても良くわかり、慶喜の心を動かすことになりことになります。慶喜が吉之助を連れて井伊直弼に会い、慶喜が将軍になる決意を示すシ-ンが今までのヒ-様とは違う顔を持っていることがわかり頼もしく思えて良かったです。

慶喜の本気が伝わってきた

慶喜を次の公方にするために、佐内の考えた「慶喜言行録」を慶喜に見つかり、嘘ばかりと破り捨てられたものの、花瓶の中から写しを出し佐内と吉之助が喜ぶ姿が面白く、先を読んでどんな事があっても物事を進める佐内の賢さを感じました。

篤姫が家定に尽くす事で、信頼と絆が結ばれた上に、家定の考え方を理解し篤姫の機転によって、家定に次の公方には慶喜と考えさせ、薩摩藩主の斉彬の見込んだ通りに、篤姫の功績は高かったと思いました。また、命を掛けて慶喜を守った吉之助の思いと佐内の国の先行きの話に触発された慶喜が、刺客を送った井伊に対して公方になると言い放つ姿に、慶喜の本気が伝わってきました。

家定と篤姫の関係が印象的だった

次の将軍を巡る周りの人間たちの争いは見応えがありましたが、慶喜を暗殺しに来た刺客を殺してしまっ吉之助があからさまに狼狽するシーンは違和感を感じました。右手が不自由で刀が振れないといえども武士であるので、恐怖を感じたり申し訳ないという気持ちがあったとしても誰も知らないところでそれを表現してほしかったです。明治維新や西南戦争はまだ先の話であるとしてもあまりに頼りなく見えました。

その他で印象的だったのは、川家定がうつけと見せながらも篤姫のことを大事に思っているところ。篤姫が家定に惹かれていくのもわかります。そして実際の家定とはどういう人物だったのだろうかと想像してしまいます。

西郷どんがどのように前を見つめて駆けていくのか楽しみ

次期将軍に一橋慶喜を推そうとする、斉彬たちの勢いが削がれたかに見えた前回から、怒涛の勢いで話が進みました。井伊直弼のもとに連れていかれ、味方につくように言われた時、断固として突っぱねた西郷さんの姿がかっこよかったです。たとえ家族を盾に脅されても、信念を曲げないその姿は強いです。その一方で、視聴する側としては、生きづらそうで苦しく感じることもあります。

14話の最後、慶喜を守ろうとして人を殺めてしまったとき、もう戻れない領域に足を踏み入れてしまったのだろうと思いました。これから西郷さんが、どのように前を見つめて駆けてゆくのか、次回以降も楽しみです。

篤姫がたくましく美しく、西郷どんも安心するのではないか

「うつけもの」と言われていた又吉直樹さんが、北川景子さんを奥さんに迎えたことで、少しずつ変化を見せていることにホッとしました。北川景子さんのあでやかな着物姿は、本当に美しく、当時はなかったかもしれない真っ赤な口紅も下品にならず、とてもきれいでした。もう鈴木亮平さんと会う機会は、そんなにないのかもしれませんが、今の美しい北川景子さんの姿を見れば、きっと安心するだろうなと感じました。

松田翔太さんを将軍にする動きが高まってきて、歴史を本当に知っていなければ、難しい展開になってきましたが、ますます面白くなってきたので、頑張って話についていこうと思います。

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