西郷どん キャスト 劇団ひとり出演の理由は?

この記事は『西郷どん キャスト 劇団ひとり出演の理由は?』について書いています。現在放送中の大河ドラマ「西郷(せご)どん」で劇団ひとりさんが演じているのはジョン万次郎です。登場シーンでは未気力な表情で、なにやら独り言を言っているかのよう。よく聞いてみると外国語の歌のようでした。このときの振舞いの真意は、後に物語の中での中で明かされますが、そもそも ジョン万次郎とは如何なる人物だったのでしょうか?

ジョン万次郎は何をした人なの?

ジョン万次郎は、1827年に土佐国中濱村(現在の高知県土佐清水市中浜)にて生まれました。幼いころに父親を亡くし、漁師をしていたと言います。ちなみに、西郷隆盛は1828年生まれですので、ほぼ近い年齢です。


引用元:https://ja.wikipedia.org

ジョン万次郎は14歳のときに、漁の最中に嵐に遭遇し、仲間の4人とともに漂流してしまいます。5日間の漂流の後、東京から南に580kmほど離れた伊豆諸島の「鳥島」という無人島に流れ着き、ここで仲間たちと143日にも及ぶ無人島生活を送ります。

この無人島でアメリカの捕鯨船に救出され、帰国したいと思うものの、当時の日本は鎖国しており、アメリカ船が近づける状態ではありませんでした。そのためジョン万次郎はアメリカ本土へと渡ることになりました。救助した捕鯨船の船長ホイットフィールドの養子となり、マサチューセッツ州フェアヘーブンで一緒に暮らすこととなります。オックスフォード学校やバーレット・アカデミーで英語、数学、測量、航海術、造船技術など多くの知識を身に着ける事になりました。

学校卒業後、数年間捕鯨船に勤務、船員としての生活したののち、日本に帰ることを決意。ゴールドラッシュに沸いているカリフォルニアに行き、資金を集め船を購入。ハワイにいた漂流した仲間たちのもとに行き、一緒に日本に戻る事にします。「西郷どん」の物語の中でも帰国の理由とされていた、母親への想いから望郷の念捨てがたく、ようやく1851年に当時は薩摩藩の支配下にあった琉球へと辿り着き、尋問のため薩摩本土へ移送されたと言います。

ジョン万次郎 帰国した後の活動とは?

「西郷どん」では渡辺謙が演じている、薩摩藩主島津斉彬は西洋の知識を重視する人物でした。このためジョン万次郎らは薩摩藩でもてなされ、海外の情勢や文化、技術などについて質問を受けたとされます。この薩摩藩での取り調べの後、長崎に送られ長崎奉行所などにて幕府の長期間の尋問を受けます。そして琉球への上陸から2年、やっとの想いで土佐に戻ることを許されます。

土佐にもどったのちに、ジョン万次郎は武士の位を与えられ、土佐藩の藩校「教授館」の教授となります。このときに後の大政奉還にかかわり、藩家老、新政府では大臣まで務める事となる後藤象二郎や、三菱財閥の創始者である岩崎弥太郎などを指導したと伝わります。

そのころ、幕府はペリーの来航により開国を巡って混乱しており、アメリカに関する情報を持つジョン万次郎を必要としていました。ジョン万次郎は幕府に請われて、通訳や造船指導などをおこないますが、スパイの容疑をかけられ、ペリーの通訳からは外されてしまいます。表舞台からは退いたジョン万次郎ですが、裏では日米和親条約の締結に向けて尽力したとされます。

1860年には、日米修好通商条約の批准書交換のための海外使節団の一員として、咸臨丸にてアメリカへ渡りました。咸臨丸には、館長である勝海舟や、福沢諭吉などが乗船していました。 その後、幕府の軍艦操練所や土佐藩の開成館などで指導を行っています。

1867年には薩摩藩に招かれ、航海術や英語を教えています。明治維新後は、開成学校(現在の東京大学)の英語教授となりました。1870年には普仏戦争視察団として大山巌らと共にヨーロッパに渡り、帰路アメリカでホイットフィールドと再会もしています。

明治政府の政治家たちと深い交流があったため、政治家になるように勧誘されましたが、
教育者としての道を選び、1898年72歳で亡くなりました。

劇団ひとりが演じた理由とは

今回の大河ドラマ「西郷どん」で、なぜ劇団ひとりがジョン万次郎を演じることになったのでしょうか。実はご先祖に縁があったようなのです。

劇団ひとりの本名は川島省吾といいます。ご先祖に川島総次なる人物がいます。実はこの方が土佐藩の志士だったんです。土佐勤皇党で高名な、かの武市半平太が1863年8月に投獄された折、釈放を求めた土佐藩の志士が23人いました。その1人が川島総次その人なんです!

そんなご先祖からの縁、それも土佐という土地柄の縁が、今回ジョン万次郎を演じる事の理由のひとつのようです。

また、トーク番組等でもよく紹介されているよに、劇団ひとりの父親は航空会社のパイロットで母親は元客室乗務員とのこと。そんなご一家は、仕事の関係上、劇団ひとりが小学校2年生から3年間、アメリカのアラスカ州アンカレッジに住んでいたのです。こうした自身の経歴も、ジョン万次郎役へのバックボーンになったと思われます。

ジョン万次郎と西郷隆盛の関係が気になるところですが、史実では、直接的な関係を示す資料は見つかっていません。琉球への上陸後に薩摩で島津斉彬とは会見していますが、このころは西郷隆盛は島津斉彬に仕えていなかったので、ジョン万次郎と会っていたとは考えにくいのが実情です。

また、1867年にジョン万次郎を鹿児島に招いた際にも、西郷隆盛は倒幕に向けた多忙な時期であったため、会見した可能性も低いと思われます。明治維新後、二人が会った可能性はありますが、二人が協力してことを行うというよりは、単なる顔合わせだけだったのではないかと思われます。

西郷どん 6話を見た人の感想

劇団ひとりさんがジョン万次郎を演じた西郷どん6話の感想を聞いてみました!

吉之助と糸の今後の展開が楽しみ

前回の終りに吉之助が何故牢に入れられたのか、斉彬の思惑がわかってホッとしました。吉之助や西郷家の人々の心が通じて牢の男がジョン万次郎だとわかりましたが、吉之助という人は本当に心優しいというか困っている人や弱い立場の人を見ると放っておけない人なんですね。周りの人達が笑顔でいられる事の方が大事で、それが自分の喜びだと心の底から言える人だと感じました。

でもその優しさが時には仇となり、糸の想いに気付いてくれない。吉之助と糸の間にもう少し進展がある事を期待した私はせっかちなのか。あのまま糸を海老原家に嫁入りさせてしまうのか、あぁもっとしっかりしてくれ吉之助!糸の想いに感情移入してしまいます。こんな時代でもやっぱり好きな人の所へ行って欲しい。今後の進展を祈りたいです。

吉之助の器の大きさに圧倒された

知らない人でも親切に優しくしてあげられる吉之助の器の大きさに圧倒されます。殿から褒美を取らせると言われて吉之助は自分のことより正助の手柄を伝えて謹慎を解いてくれるようにお願いしたのが素晴らしかったです。下の者の話をきちんと聞ける殿も素敵です。いつか自分たちの力が役に立つからそれまで精進しておけなんて有難い言葉もらったらそりゃ頑張ります。

糸ちゃんが好きな者同士が結婚できる世の中になるのに自分は間に合わなかったと親が決めた家に嫁いで行くと決めたのが切ないけど立派だと思います。嫁入りを見送った正助や吉之助たちはどんな気持ちだったのかなと気になりました。

西郷どんの気持ちが斉彬に届いて良かった

西郷どんがお殿様にすもうで勝ってしまい牢獄に入れられてしまいました。ジョン万次郎にその牢屋で初めてあって、西郷どんがこれからの新たな目標の少しを学び、又牢獄の中でも西郷どんのあたたかな気持ちがお殿様にとどいて本当に良かったと思いまいた。

糸の気持ちについては、恋する人がたとえ殿様に勝ったためでも牢屋に入れられたことの心配する思いと恋する人が窮地にたっている時に結婚しなければならない気持ちには、耐えられない悲しさを感じました。これからの西郷どんと糸とジョン万次郎が、どのようにえがかれるかを考えさせられるのも楽しみでもあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?西郷どんで劇団ひとりが出てきた時には「何で劇団ひとりなの?」「お笑い芸人出すぎじゃない?」とネット上では騒がれていましたが、実は劇団ひとりの先祖に土佐藩士がいる縁と、帰国子女という共通点からジョン万次郎として大抜擢されたのでした!

史実では、ジョン万次郎と西郷隆盛の接点は確認できていないので大河ドラマオリジナルのストーリーではあったようですが、こういった意外な縁が判明するのも大河ドラマの魅力の一つかもしれませんね!今後の「西郷どん」の意外な出演者にも注目していきたいですね!

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